FUNKYWORM Culture Studio

What's
FUNKYWORM!?

ファンキーワームって?

FUNKY WORM の由来

函館市を代表するストリートダンススタジオ。 

【FUNKY WORM Culture Studio】 ファンキー ワーム カルチャー スタジオ、その名前に秘められた思いとは…。

 “FUNKY”とは?
オハイオプレイヤーズのfunky worm(1973年)という曲からロックダンスの オリジネーターTONY GOGOの命名により名付けられたダンススタジオ。

 FUNKYな踊り、FUNKYな曲、など現代ではプラスイメージで観る人を魅力する意味合いで使われるこの言葉だが、
もともとは黒人の体臭を表す表現でした。

転じて、FUNKYには土臭い格好良さ、人間らしい格好良さなどの意味が込められ使われてきました。
 また、幼虫を表す”WORM” 醜く嫌われ者の幼虫はやがて美しい蝶となり未来に羽ばたくという意味があり、
これもまた転じて人間として素敵な人(イカした奴 など元は黒人のスラング)という意味があります。 
”FUNKY WORM” 。ファンキーな毛虫は実は誰も真似出来ない最高にイケてる奴という意味になります。


 ”カルチャー(Culture)”は、文化という意味で、
語源はラテン語(colere)の「住む」・「耕す」・「守る」など、いくつかの意味合いがあり、
次にラテン語の(cultura)「耕作」「手入れ」という意味に繋がります。 その後「修養」という意味になり、
「文化」(Culture)という言葉に辿りつくのです。
別の見方をすると、最初は「土」を耕していて、その後は「植物」を育て、「心」を磨いていくという流れが想像できます。
 ストリート文化を伝承し(耕し)、未来への種を蒔き、大切に育てていく。
心を磨いていくという意味でカルチャーが使われています。 

”スタジオ(Studio)”は、人が集まり、技芸を教えたり練習したりする場所。
またある時は何かを自ら創造し、人と共有し、感動し合える芸術的空間とも言えるでしょう。 

“FUNKY WORM”はまさにこのスタジオに通う未来のダンサーを表しており、
ダンススキルを磨くだけでなく心も磨き、歴史を学び、ダンスを通じ多角的に自分と向き合い、生きる力を育てる。
そんな意味を込めた名付け親であるTONY GOGO氏、そしてスタジオのオーナー、JUNIORの思いが詰まっている、
 ”FUNKY WORM Culture Studio” です。